エアバッグ リセット ソフトウェア V30.42 を搭載したOBDSTAR P50 は、ベンチ上の MITSUBISHI 99820WW00P エアバッグを正常にリセットしました。P004 アダプターとジャンパーを一緒に使用する必要があります。12V 電源に接続し、動作中にネットワーク接続が正常であることを確認してください。
OBDSTAR P50 エアバッグ リセット ツールを使用して操作します:
エアバッグリセットを選択>> エアバッグリセット V30.42>> 手動選択>> モデルを選択>> MITSUBISHI>> 自動検索部品番号>> ECU の部品番号を入力 (ラベルで確認できます)>> 値を確認>> MITSUBISHI 99820- WW00P (オートリブ) TC22XX-16F (ベータ版)
左下の「操作説明」をクリックしてピン配置図をご確認ください。
P50とMITSUBISHIエアバッグECUをOBDSTAR P004アダプターとP004ジャンパー、メインケーブルで接続します。
P004アダプターのスイッチボタンをオンにします。
ECU 情報の読み取り - 成功
部品番号は99820WW00Pです。
Advanced Function の EEPROM (TC22XX-16F) の読み取り - 成功
P004の12V電源を外し、30秒待ってから再度接続してください。
DTC の読み取り - 成功
「クラッシュ イベント ストレージがいっぱいでロックされました!!!」という障害を読み上げます。
クラッシュの消去 - 成功
クラッシュを消去する EEPROM ファイル (クリア済み) を選択してください
P004の12V電源を外し、30秒待ってから再度接続してください。
DTC の消去 - 成功
もう一度 DTC を読みましたが、エアバッグ衝突障害コードはありませんでした。
エアバッグは正常にリセットされました。
ご参考までに…